素材について
IBUQUIが主に使用する素材
ウッド
イブキでは様々な木材を使用しています。主に、黒檀、紫檀、アフリカンブラックウッド、アフリカンパドウクを使っています。
石
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イブキでは様々な宝石や貴石を使用しています。ターコイズ、ラピスラズリ、マラカイトを中心に使用しています。
パウアシェル
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パウア貝とはニュージーランド先住民マオリの人々の言葉でアワビの意味。
海のオパールとも評され、緑から青や濃い紫色まで貝特有の深い色を持ちます。ニュージーランドでは土地の神様の目として螺鈿や象嵌としても使われ尊いものとして扱われています。また、現在ではニュージーランドに限らず様々なクラフトやジュエリーの世界で装飾素材として使用されています。※イブキでは特にAランクのジュエリーグレードを使用しております。
海のオパールとも評され、緑から青や濃い紫色まで貝特有の深い色を持ちます。ニュージーランドでは土地の神様の目として螺鈿や象嵌としても使われ尊いものとして扱われています。また、現在ではニュージーランドに限らず様々なクラフトやジュエリーの世界で装飾素材として使用されています。※イブキでは特にAランクのジュエリーグレードを使用しております。
黒蝶貝
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黒真珠の母貝(マザー・オブ・パール)。白蝶貝に比べて厚みは若干かけますが、裏側の色や彫りこんだ際に出てくる色はとても幻想的で他に並ぶものがないほど深い色を持ち、様々色を織り成します。IBUQUIが使う貝の素材の中でも最も人気のある素材です。
白蝶貝
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表側は綺麗な黄色で裏側は透き通るような白色を持つ2枚貝。真珠の母貝(マザー・オブ・パール)で、フィリピンなどが産地として有名です。大きな厚みのある白蝶貝は立体的なデザインを作るのにとてもいいのですが、いつも探すのに苦労しています。
夜光貝
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古くから沖縄では主な交易品として扱われ、また螺鈿の材料として重宝されてきた夜光貝。緑の表面の下には硬い真珠層がありここの光沢が幾つもの虹色を織り成す。古くは川辺で1週間通しで夜光貝を煮てその層を一枚ずつ剥がして使ったと言われます。
メキシコ貝
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メキシコあわびはパウアシェル(ニュージーランドのあわび)とは異なり、シルバーのような輝きを持ちます。虹色が出る部分は綺麗なものだとパウアシェル以上に紫色が良く出ます。大きいものは厚みもありカービングの素材としても重宝してます。
牛骨
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牛骨はカービングネックレスのもっとも代表的な素材で、これで作られるフィッシュフックなどがボーンカービング、ボーンフックと呼ばれています。IBUQUIでは特に平らな部分がある後ろ足のすねやももの部分が使用しています。
マンモス牙
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遠い昔、マンモスの牙が人々の生活に使われていた事が洞窟の壁画として発見されています。
マンモスの牙(化石)は身に着ける人間とその土地によって様々な色に変化すると言われています。また、その色合い、表面に見える幾十にも重なる文様などとても魅力的な素材です。
マンモスの牙(化石)は身に着ける人間とその土地によって様々な色に変化すると言われています。また、その色合い、表面に見える幾十にも重なる文様などとても魅力的な素材です。
水牛角
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水牛角は黒に限らず、部位によって黄色やオレンジ色もありそのバリエーションの豊かさに驚かされます。比較的に他の動物系の素材(骨や牙)よりも柔らかく柔軟性があり丈夫な素材です。
羊角
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羊の角は琥珀のようにとても透明度の高い素材です。また、水牛角と同じく柔軟性がとても高く丈夫な素材です。
鹿角
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鹿角で制作する場合、中が空洞になっているためデザインが限られてしまいますが、表面の白は白い大理石のような風貌を持ちます。カービングネックレスなどを制作する場合は一番底の部分を使います。また素材としてもとても固く丈夫な素材です。